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「またかけます」は高確率で営業電話?

電話代行日記

2020年12月21日 07:05:00

担当不在を申し伝えると
「それでは、またおかけしますので結構です」とおっしゃり
早々にお電話を切ろうとする。

これは、営業電話である可能性が非常に高いといえます。

ここで「かしこまりました」といって終話になるようですと
また、同じ方から、同じように電話がかかってきて
再度、同じような対応という、ループになっていきます。

特に、お声や社名からなんとなく営業電話ではないかと思ったときは
「またおかけいただいても不在であることが多いのですが」と
どうにかお繋ぎする方向にもっていくよう対応をしていれば
自ずと、営業電話の区分けができることがほとんどですので
無駄なお電話が減っていきます。

営業電話がとても多く感じたら、是非、「またかけます」をそのまま放置していないか
見直してみてください。

一方で、「またかけます」をそのままにしておいた方がよいお電話もあります。
その違いは、お客様の業種であったり、相手の方がお取引先様だったりと
いろいろなパターンがあります。
それを模索しながら日頃の電話対応にのぞんでいる次第です。

できればこお客様によってまちまちですので直接ご指示いただけるとありがたいですが

どのようなお電話であっても
かけてきてくださった方とお客様をスムーズにおつなぎできる
最善の対応を常に目指していきます!

いつも早めに咲くハートフル玄関先の桜です。
今年は花の量が増えた気がします。