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Slackのリマインダー

電話代行日記

2021年07月30日 07:22:00

本日はSlackのリマインダーについてご紹介します。

『TODOリストを作成しても、結局見ないでやってしまう』
『TODOリストを作成しても、他の業務に追われ見るのを忘れてしまう』
『TODOリストを作るのに時間がかかる、確認するのに時間がかかる』

こんなことはありませんか?
「これもやらなきゃ、あれもやらなきゃ」といろいろなことを頭の中で整理しながら
人間は作業をしていますが、この頭の中に収めておくものを、一次別のところに保存しておく
というイメージでリマインダーを活用すると効率が格段に良くなります。

Slackのリマインドはいくつか種類があります。

1)Slackで受信したメッセージ自体をそのまま指定した時間に再度リマインドする。(通知させる)
2)自分自身にだけ、任意の内容を、指定した時間にリマインドする。(通知させる)
3)指定したチャンネルで決まった時間(任意の時間)に内容を通知させる


1)Slackで受信したメッセージ自体をそのまま指定した時間に再度リマインドする。
受信しても、すぐに対応できないとき、数分後、数時間後、翌日など、もう一度通知させることができます。
たとえ数分後でも、パッとリマインドして、今取り組んでいる事に集中することで
更に効率がアップします!


2)自分自身にだけ、任意の内容を、指定した時間にリマインドする。(通知させる)
例えば「リストAを内容をチェックする」など、念の為やっておこうと思いついたことを
どんどんリマインドしていきます。
直ぐに対応できないときに通知が上がってきたら、さらにスヌーズをかけて
自分のペースで消化していくことができます。

3)指定したチャンネルで決まった時間(任意の時間)に内容を通知させる
ハートフルでは毎朝、日頃心がけるべきことを提示にリマインダーで送信しています。
時報、注意喚起などに利用するのも便利です。

リマインダーを有効利用することにより
頭の中を常にすっきりとさせてさらに業務スピードを上げていきましょう!