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先週末のこちらの記事で、営業電話についてお伝えしましたが

この営業電話の対応、とても難しいのです。
研修生が躓くのも、だいたい営業電話の対応です。

理由は、シンプルです。
ご案内のお電話は、表面的なご挨拶という名目で
ご案内をしたいため、詳しいご内容については受付の者にはなかなかお話していただけないからです。

この段階で、営業電話かどうかを見抜くには
相手の言いなりになっているだけでは果たせません。
ですので、その時その時で適切な質問を重ねる必要があります。

しかしどんなに質問をしても
はっきりお答えいただけなかったり、逆に質問をされてしまったり
相手の方も、非常に上手に交わしてきますし、むしろ対応は進化しているようにも思えます。
本当に、苦戦することもしばしばです。

相手が進化しているのなら、わたしたちもそれに対応できるよう
対応力を磨いていかなくてはいけません！

お客さまにとって無駄なお電話を少しでも減らすために
無駄なご報告をしてしまわないよう、日々鍛錬です。

最後は、どうしてもお客さまでご判断いただいたほうがよいというお電話は
恐れながらご報告することもございます。
そのお電話ば営業電話だった場合は、お知らせいただければコール数から除外し
今後の対応の参考にさせていただきます。
是非、お力添えをいただければ幸甚です！