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お電話の内容をいかにお伝えするか

電話代行日記

2021年10月13日 07:10:00

どんなにお電話対応の内容がよくても

お客さまにきちんとその内容が伝わらないと
せっかくのお電話はつながっていきません。

ハートフルでは、実際のお電話対応についての指示もそうですが
その後の、報告文の作成にといても、十分に気をつけるよう指導します。

電話対応の報告文に限らず
「伝えれば良い」という意識では、必ず行き違いが生じてしまいます。
「伝える」ではなく「伝わる」を意識し
あくまで、メインはお客さまであることを忘れてはいけません。

わかりやすい言葉。
できる限り、相手のおっしゃったとおりに書く。
必要に応じて、相手の方の心情もお伝えする。
簡潔にまとめる。

たくさん意識することはありますね。

ところで、こうした相手のことを考えて文章を作成するということは
メールのやりとり(SNS等でのやり取りも含む)では
とても大切なことです。

リモートワークなどが広がり
さらに、テキストでのやり取りが増える企業間取引においては
とりわけ、この文章作成能力も大きく影響してくるものです。
テキストは、表情もわからず、声色もわからないため
どちらかというと冷たい印象になってしまいますので、さらに相手への配慮が必要です。

「伝える」ではなく「伝わる」を意識し
日頃の業務に取り組みましょう!

気温がぐっとさがり、一気に秋が深まりそうです。
体調管理が難しい時期でもありますので、気を引き締めていきましょう!