スタッフブログ

電話代行サービスあるある

電話代行日記

2022年01月21日 07:26:00

今日は、電話代行サービスを利用していると起きる
「少々不自然な出来事」をご案内いたします。

1)お客様への折返しのお電話
転送設定をしたまま、転送をかけたお電話から発信し
その着信から折返しをくださるパターンです。

オペレーターが不在対応をすると
「え?今さっきそちらからお電話がきたのだけれど?」と不思議がられます。

この場合は、「失礼いたしました、少しはずしているだけかもしれません。
戻りましたら折返しのお電話を頂いた旨申し伝えます」
と対応します。


2)「今会社の目の前にいます!」というお電話
こうなりますと、事務所で電話を受けているというシチュエーションでの対応は難しくなります。
「違うところでお電話にでてしまっているので」とお伝えするほかないので
予めご了承ください。


3)在籍していない方(退職された方)宛のお電話
社員全員のご登録をしていただいているとお知らせいただかない限り
登録されていない方宛のお電話でも、基本的に不在対応としてしまいます。
実際には在籍されていない方宛のお電話だった場合、恐れ入りますがその後のフォローをお願いいたします。

※ご登録にない方宛に、銀行などからの在籍確認があった場合は
確認してからの折返し対応とさせていただきます。

4)ご年齢、容姿について尋ねられる。
「メガネをかけている営業の男性の方」
「若い方の山田さんいますか?」
いずれも、そのままご報告し、お客様にご判断いただくこととなります。
オペレーターにとってはとてもドキドキする瞬間ではありますが
なんとかお話をあわせるよう努めます。


他にもいろいろな対応がありますが
日頃からお客様には陰ながらフォローしていただいているのではないかと思っています。
私どももスムーズな対応をしつつ、なんとか不自然な対応になってしまわないよう
日々鍛錬していきます!