スタッフブログ

無応答時転送の使い方

電話代行日記

2023年01月16日 07:06:00

先日、お客様に教えていただいた電話代行サービスの使い方をご紹介いたします!

最近、ますます営業電話でお悩みのお客様が増えています。

「一日のうち、ほぼ半分が営業電話で困っている」という声も多いです。

営業電話の対応で、他の業務滞ってしまったり

はたまた取引先様からのお電話を取りこぼしたりするというお悩みがあるようでした。

電話代行サービスを利用することにより、この問題を解決する方法がございます!


まず、電話の転送設定は、「無応答時転送」にします。

「無応答時転送」とは、一旦お客様側でお電話を呼び出し、数秒受電しなければ

転送先の番号(ハートフル)に転送されるという設定方法です。

一旦、お客様側で、着信の通知をお電話機かご覧いただけるので、取引先様からの着信であればすぐに出ていただけますし

見覚えのない番号であれば、そのままお電話に出ずにリリースしていただければ

ハートフルへ転送され、こちらで受電いたします。

このときにご注意いただきたいのは、お客様側で鳴る秒数をあまりに長くしてしまいますと

こちらに転送される頃にはお電話が切れてしまう。。。ということもありますので、

鳴動時間は5秒ほどに設定していただけると助かります。

もちろん、事務所にはほとんどいないというお客様であれば


無応答時転送ではなく、「無条件転送」にしていただければ

直接こちらに転送され、対応することも可能です。


ご状況にあわせ、転送方法も使い分けてみてください!