スタッフブログ
他者視点で考える
2024年08月16日 07:08:00
お盆休み真っ只中ではございますが
ハートフルは本日から通常営業です!
いつもより少し長めのお休みとなり、ゆっくりと過ごすことができました!
この間、読みたかった本を読むことができたのですが著書「GIVE & TAKE」(三笠書房 2014年)が
一番、読んで良かった!と思った一冊でした。
一言で「ギブ・アンド・テイク」といっても
状況や、立場により様々なのですが、人間の基本的な思考や行動から、その関係性を紡いでいくにあたり
とても大切な考え方なのだなと思いました。
与えればギバーで奪えばテイカーかといえば、そういう単純な話でもなく
もっともっと深い話でした。
特に日本人はもっと繊細というか、複雑に入り組んでいるようにおもいます。
ハートフルがギバーとしていられるようにするためには、いったいどうすればよいのだろう?
そんなことをお休み中ずっと考えていました。
本の中で、「共感ではなく他者視点」という言葉がありました。
共感するだけなら、割と簡単にできますが
その相手が、なぜそう思っているのか、そういう状況にあるのかを想像する思考が大切だということのようです。
そうすることで、適切なギバーになれるということでした。
これは、日々のお電話対応、お客様とのやり取りの中で非常に大切なことで
真のニーズを把握するためにも必要な思考と言えます。
お客様にもっとも適切なサービスを提供できるよう、常に真摯に考えること、やはり大切です!
暑さもそうですが、そろそろ台風も心配な時期です。
各所大きな被害がでないことを祈るばかりです。
ハートフルは本日から通常営業です!
いつもより少し長めのお休みとなり、ゆっくりと過ごすことができました!
この間、読みたかった本を読むことができたのですが著書「GIVE & TAKE」(三笠書房 2014年)が
一番、読んで良かった!と思った一冊でした。
一言で「ギブ・アンド・テイク」といっても
状況や、立場により様々なのですが、人間の基本的な思考や行動から、その関係性を紡いでいくにあたり
とても大切な考え方なのだなと思いました。
与えればギバーで奪えばテイカーかといえば、そういう単純な話でもなく
もっともっと深い話でした。
特に日本人はもっと繊細というか、複雑に入り組んでいるようにおもいます。
ハートフルがギバーとしていられるようにするためには、いったいどうすればよいのだろう?
そんなことをお休み中ずっと考えていました。
本の中で、「共感ではなく他者視点」という言葉がありました。
共感するだけなら、割と簡単にできますが
その相手が、なぜそう思っているのか、そういう状況にあるのかを想像する思考が大切だということのようです。
そうすることで、適切なギバーになれるということでした。
これは、日々のお電話対応、お客様とのやり取りの中で非常に大切なことで
真のニーズを把握するためにも必要な思考と言えます。
お客様にもっとも適切なサービスを提供できるよう、常に真摯に考えること、やはり大切です!
暑さもそうですが、そろそろ台風も心配な時期です。
各所大きな被害がでないことを祈るばかりです。
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