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３ヶ月ほど前でしょうか
こんなご質問をいただきました。
「どんなことまでだったらできるの？」
斬新なこの問いから
改めて、電話応対をお任せいただくお客さまのお気持ちを考える機会をいただきました。
「どこまでやってくれるのか？」
率直なご質問です。
臨機応変な対応というあいまいな線引きが、逆にお客様を困らせているかもしれないわけで
ここは、なにか基準となる、わかりやすい説明をしなくてはと考えました。
このご質問をいただいた時は、それとなく
外出のご予定をお知らせいただければ、その通りに対応します、とか
メールアドレスのヒアリングはスタンダードプランではできません、など
お客さまのご希望のご利用方法に合わせ説明させていただきました。
でも
あとで実際、自分自身に問うてもなんだか煮え切らない感じです。
「どこまでするの？」
お問い合わせ、お申し込みをいただいたその日から
約３ヶ月、ふと頭をよぎる度、考えてきました。
そして、いつも思うのは
わたしたちは、お客さまのファンなのです。
お客さまには言いませんが、商品を購入してみたり
ホームページを拝見したり、ブログを読んだり、
ファンとして接する事から始めます。
そして「どこまでやってくれるの？」という問いに戻るわけですが
今のところ、わたしの答えは
「ファンになります。」です。（笑）
と、これは冗談として
具体的なご要望などご相談いただければ
きちんと、できる範囲をお伝えしますので
是非、お問い合わせください。
お待ちしております。
 
いつもありがとうございます。
本日も宜しくお願いいたします。