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書物を読む
2016年02月09日 08:10:17
- 昨日は、坂本龍馬の言葉でしたが
「書物を読むということは、他人が辛苦してなしとげたことを、容易に自分に取り入れて、自己を改善する最良の方法である。」
今まで、何度「本」に助けられたかわかりません。
本を一冊書き上げるのに、筆者は膨大な数の本を読んでいます。
その参考文献となる本のまとめを、わかりやすくして世にだしてくれているのです。
ですから、1冊の本を読むという事は、何百冊文の本の概要を得る事ができるのです。
最近のハウツー本は、どこかで見たことのあるような浅い知識を
まとめているだけのものもあります、そういう本でさえ、時間がないときなどに
さっと読み直せて都合が良かったりします。
そんな読書好きな私が
ずっとずっと気になっていたものがあるのです
それは「Kindle」です。
スマホのアプリで少しは電子書籍を読んでいましたが
いまいち、Kindleを購入するまでには至らなかったのですが
先日、とうとう購入しました!
わたしはいつも3冊くらいの本を、同時読みするのです。
枕元にいつも置いている本、リビングに置いている本、気晴らしに読む本(詩集など)
それが、全部Kindleの中に入れても持ち歩けるということを実感し
すごく感動しました。
ストレッチをしながら、ドライヤーで髪を乾かしながら本が読めるのです。(ながらすぎでしょうか・・・)
それに、少し目が疲れているときなどは、字の大きさを大きめにして読んだり。
まだまだ電子書籍に抵抗を感じられる方がいらっしゃると思いますが
これは、良いです!
いろんな本を同時読みする人は、手放せなくなります。
大好きな本をいつも手元においておけるのは、本当に幸せです!
でも注意する点は、ワンクリックで本が買えてしまうこと。
タイトル買いは我慢が必要です。
本日も宜しくお願いいたします!
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