スタッフブログ
若かりし頃
2016年02月15日 08:05:38
ふとある1冊の本の事を思い出したのです。
今から20年ほど前に読んだ本
二十歳そこそこだったわたしは、自分の将来のこと、その当時のプライベートなこと
今思えば、些細な問題ではありますが
その問題ひとつひとつを今の10倍以上の重さで背負っていた気がします。
そんな時に本屋さんで手に取った本が
秋元康さんの「君はそんなに弱くない」という本でした。
当時、自己啓発本の走りだったのでしょうか、この手の本が出始めた頃だった気がします。
秋元ワールドに一歩足を踏み入れた瞬間でした。
その当時、まだまだ社会経験の浅いわたしは
本当の意味でこの本を理解してはいなかった思いますが
なんだか心が軽くなったのを覚えています。
そういえば、あの本にはどんな事がかいてあったのだろう?
と、気になり、もう一度古本で購入し読み直しました。
すると、現在のわたしのマイペースっぷりはここからなのか・・・
と思うようなことがつらつらと・・・。
例えば
いいことだけ考える
自分の着たい服を着る
見栄をはらない
ありのままの自分を認める
人に嫌われることなんか恐れない
「親友」をほしがらない
他人に媚びない
正直いいますと、一部社会的にどうかと思うこともありますね。
でも、「親友」をほしがらない という部分では
いつでも今、目の前にいる人、今接している人に真摯に向き合うことの大切さを知るのに
つながっていたかと思います。
わたしにとって、今、目の前にいる人が「いちばん」です。
その他、あくまで、自分自身の深~いところで、こんな風に思っていれば良いのかなと思っていたと思います。
こういうベースに、思いやりをプラスして
自分に何ができるのか?
何が幸せか?
そんな風にして今に至るのかと思いにふけった週末でした。
本日は私事で失礼いたしました。
週末はとても暖かかったですね。
そろそろ春の気配です。
本日も宜しくお願いいたします。
今から20年ほど前に読んだ本
二十歳そこそこだったわたしは、自分の将来のこと、その当時のプライベートなこと
今思えば、些細な問題ではありますが
その問題ひとつひとつを今の10倍以上の重さで背負っていた気がします。
そんな時に本屋さんで手に取った本が
秋元康さんの「君はそんなに弱くない」という本でした。
当時、自己啓発本の走りだったのでしょうか、この手の本が出始めた頃だった気がします。
秋元ワールドに一歩足を踏み入れた瞬間でした。
その当時、まだまだ社会経験の浅いわたしは
本当の意味でこの本を理解してはいなかった思いますが
なんだか心が軽くなったのを覚えています。
そういえば、あの本にはどんな事がかいてあったのだろう?
と、気になり、もう一度古本で購入し読み直しました。
すると、現在のわたしのマイペースっぷりはここからなのか・・・
と思うようなことがつらつらと・・・。
例えば
いいことだけ考える
自分の着たい服を着る
見栄をはらない
ありのままの自分を認める
人に嫌われることなんか恐れない
「親友」をほしがらない
他人に媚びない
正直いいますと、一部社会的にどうかと思うこともありますね。
でも、「親友」をほしがらない という部分では
いつでも今、目の前にいる人、今接している人に真摯に向き合うことの大切さを知るのに
つながっていたかと思います。
わたしにとって、今、目の前にいる人が「いちばん」です。
その他、あくまで、自分自身の深~いところで、こんな風に思っていれば良いのかなと思っていたと思います。
こういうベースに、思いやりをプラスして
自分に何ができるのか?
何が幸せか?
そんな風にして今に至るのかと思いにふけった週末でした。
本日は私事で失礼いたしました。
週末はとても暖かかったですね。
そろそろ春の気配です。
本日も宜しくお願いいたします。
最新記事
- 年末年始のスケジュールお知らせください! (2024/11/22)
- 年末年始のお休みについて (2024/11/08)
- ハートフルだからできるちょっとした便利な使い方 (2024/11/01)
- 1つの番号を複数の用途で利用する方法 (2024/10/25)
- 「お電話に出ない」サービスはじめました。 (2024/10/18)