スタッフブログ

まるで妖精

電話代行日記

2016年04月05日 08:10:30

少し前、「仕事は楽しいかね?2」(デイルドーデン)という本を読みました。
もちろん1の方も読んだのですが、非常に参考になり面白い本でした。
世に言う自己啓発本やビジネス書とは真逆の定説をあげたりする部分は
わたしも、何故か安堵感を覚えました。
今日は、この2作目の方の話です。
2作目では、おもに人材について語られています。
良い人材を選び、育てて行くためにはという内容です。
その中で、良い人材のことを「妖精」と表現していたのです。
わたしはこの妖精の表現がとても気に入りました。
本当にその通りだと思うからです。
妖精は誰にでも見えるわけではないのです。
どんなに優秀な妖精でも、信じない人には決して見えません。
そして、みえなければ決して力になってもらえません。
電話代行という仕事は、型にはまった一連の作業ではありません。
誰が、どこに、なんのために電話をかけてきたのか
全ての電話において、上記の点が異なっています。
そこで必要なのは、やはり応対力です。
一律の対応ではないため、新しいお客さまの対応ははじめのうちは
試行錯誤だったりします。オペレーター同士で相談したりいろいろ対策を練ります。
 
わたしが信じたハートフルの妖精さんたちは
それぞれがお客さまのためにお電話を受けています。
一本一本を大切に受けるハートフルの姿勢を全うしようと
がんばってくれています。
その姿勢があれば、奇跡の魔法の連発です!
 
と、今日はメルヘンチックになってしまいましたが
人材は妖精 うまいこと言いますね。
いつもありがとうございます。
本日も宜しくお願いいたします。