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探求の道

電話代行日記

2016年08月24日 08:06:12

電話代行サービス(電話秘書代行サービス)は
携帯電話が普及する前から、「電話秘書」などといわれ利用されてきました。
携帯電話が普及する前は、それこそ「電話に出る」ということそれ自体に
利用価値がありました。
現在でも、もちろん不在の間の「電話に出る」という利用方法が主ではあります。
でも、時代は常に移り変わっています。
お客さまのニーズも多種多様です。
この仕事を続ければ続けるほど、新しい利用方法、利用目的に巡り会います。
このブログで、何度も何度もお伝えしていますが
電話代行サービスとは「電話に出る」だけではないのです。
お客さまの「利用目的」を知らなければ、適切な対応はできないのです。
会話術、言葉遣い、ビジネスマナー こういったことはいくらでも習得できます。
でも、お客さまの「真の利用目的」を探ることは
この仕事への真摯なおもいがないと実現しません。
お客さまにとって、よりよりパイプ役として何ができるのか
技術ではまかないきれない、探求の道を辿るおもいが必要です。
「電話に出る」だけではない、このサービス
わたしがこの仕事をこよなく愛する理由の一つでもあります。