スタッフブログ

営業電話のかわし方

便利なサービス電話代行の使い方電話代行日記

2016年09月02日 08:18:38

何年も前ですが
今のようなインバウンド(受電)ではなくアウトバウンド(発信)をしていた時がありました。
いわゆる営業電話をかけていた時があったのです。
これはこれで、とても勉強になった経験です。
どうしたら、電話の向こうの方に気持ちが通じるのだろうか?と考え込み
「話を聞いてほしい!」という気持ちを込めて発信し続けていた日々がありました。
断られ続けても、話を聞いてくれる方へつながるまでかけ続けるのであります。
「結構です・・・」「お断りします」「迷惑です」
と言われ続けても、かけ続けるのです。
メンタルを強く持たないと、なかなか持たないお仕事でもあります。
そういったお仕事をしていて、思ったのは
断る時に「ありがとう」と言ってくださる会社には、やはり好印象をもったということです。
これは、私の主観といってしまえば、それまでなのですが
 
「ありがとう」という言葉は、魔法の言葉です。
そんな経験から、電話代行業務のなかでも
断る時は
「ご案内ありがとうございます。何かあればこちらからご連絡させていただきます。」
というようにお話をさせていただく対応方法もございます。
もちろんきっぱり断ってほしいとおっしゃるお客さまもいらっしゃるので
その場合は「大変申し訳ございません、新規ご案内のお電話はお断りするよう申しつかっております。」
と対応することもございます。
営業電話の報告が不要のお客さまの場合
断り方などもご指示いただけると安心かもしれません。
何かご希望ございましたら、ご遠慮なくお知らせください。