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連休は、子どもをと一緒にアイススケートリンクに行ってきました。
わたしも数十年ぶりにスケート靴を履き滑りました。（滑ったというか、歩いたというか）
全身が筋肉痛になりました。（なぜか上半身）
一方で子どもは初めてのアイススケートにも関わらず
最初の１５分ほどは、手すりの掃除でしたが
何度も何度も転びは起きを繰り返すうちに
あっという間に滑れるようになり、コーナリングも上手になっていきました。
周囲の子どもたちも、何度も何度も転びながら、楽しそうに滑っていました。
本当に、子どもはたくましいですね。
大人がそんな転び方をしたら、１週間は動けないのではというくらい
派手に転びながら、平気な顔をして立ち上がり、黙々と滑るのです。
普段とは違う状況の地表を相手に
闘い抜くこどもたちの姿と人生の背景が重なり
感慨深くなる母なのでした。
スケートは転んで立ち上がる時が一番バランス感覚を学べるのではないかと思います。
転んで立ち上がってやっとスタートできる！
ずっと手すりにつかまってちゃいけないのです。
自立までの道程を垣間見て、見ているだけで楽しいひと時でした。
ことしも本日を含みあと３営業
気を引き締めてがんばりましょう！