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興味を持ち調べるということ

電話代行日記

2017年03月15日 08:15:37

幸福になる秘訣を教えよう。
できるだけいろいろなものに興味を持ち、物事であれ人間であれ
興味を感じるものを無視せず、できるだけ好意的に接することだ。
~バートランド・ラッセル
インターネットの普及により
わたしたちは「Google先生」という強い情報ツールを手にしました。
もちろん、情報を鵜呑みにせず、精査が必要ではありますが
専門書を図書館などであさらないと知り得なかった情報を
今では簡単に手に入れることができるようになりました。
電話代行サービスというのは
あらゆる業種の会社様のお電話を受けます。
その業種の専門用語だったり、あまり馴染みのない用語に遭遇することも多々あります。
例えば、助成金の名前や申請書の名前、取扱商品の名前等
それこそ多岐にわたります。
例え知らなかった言葉でも、インターネットで少し調べれば情報は
簡単に得られます。
なので、初めて聞く言葉でも、臆することなく堂々と受けられます。
実は、電話代行サービスではこの「堂々と受ける」ということが大切です。
よそよそしく電話にでると、電話をかけてくださっている方は不安に感じます。
そうなるとその後の対応がスムーズではなくなってしまうことがあります。
なので、わたしたちが専門用語に遭遇したときには
「インターネットで調べてみる。」
「それでもわからなければ、きいたままをお客さまにお伝えする。」
を心がけています。
検索で探し、意味や漢字表記がわかったその瞬間は
何とも言えない達成感を感じるのです。
ハートフルのオペレーターには、あらゆることに興味を持ち
どんどん調べて、知識を得ていってもらいたいです。