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ギブ・アンド・ギブ
これは、わたしの問題点でもあり、一生こうでありたいと思う部分でもあります。
若い頃は、ギブ・アンド・テイク ができなければかっこ悪いと思っていたし
自己犠牲的な行為をしようものなら
仲間内では馬鹿にされかねない。(若い頃のお話です）
でも、ギブ・アンド・テイク にこだわっていたら
それこそ、気の休まる時がありません。
ある時を境に、「テイク」を手放したら
これほどまでに重いものを自分自身で好んで背負っていたのかと気づいたものです
その精神的苦痛たるや、すごいものです。
お金と時間には限度がありますが
その他のできる範囲では、基本 ギブ・アンド・ギブ
昨日誰かにしてもらったことを、ペイ・フォワード（別の人へと言う意味です：恩送りともいいますね）
さらに ギブ・アンド・ギブ
その流れは、誰にも止められないと思います。