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オフィスを捨てるということ

便利なサービス電話代行の使い方電話代行日記

2015年05月13日 08:38:57

某コンビニに、コーヒーゼリーのサンドイッチがあるらしいです。
どうして挟もうと思ったのか…
いろいろと謎が多い商品です。
 
さて、何かに取り付かれたかのように平日更新を続けているこのブログですが
気の利いたネタもなく
わたしの書評ブログとなりつつあります。すみません。
さて、今日は
『強いチームはオフィスを捨てる』
これは、まさに電話代行サービスを利用するメリットが詰め込まれた本なのでは??
と大きな期待を胸に読んだのでした。
テーマは『リモートワーク』です。
 
電話代行サービスをご利用になるお客様は
様々なご事情で、オフィスにいられない方々がほとんどです。
オフィス以外でのお仕事に専念できるよう
ぜひとも有効利用していただきたいと常々思っています。
なので、この『リモートワーク』にはとても興味があったというわけです。
この本は、著者であるジェイソン・フリードさんのソフトウェア開発の会社を例に
実践的な、オフィスを持たない会社としての在り方、注意点などがかかれていました。
面白かったのは、「無遅刻無欠勤の人が必ずしも仕事が出来る人ではない」という指摘です。
オフィスでの仕事だと、こういった共通の規律がベールとなり
実際に仕事ができるかどうかがわかりにくいですが
リモートワークだと、結果重視です。
誰がどれくらいの時間でどういった結果を出したのかが注目されるため、
「無遅刻無欠勤」や「サービス残業」はあまり関係なくなってきます。
日本だと、必死で電車の遅延証明書をもらうとか
台風直撃時、意地でも会社に行くとか そういうことをする必要がなくなりますね(笑)
その代わり、結果を出そうとがんばる人は
逆に「働きすぎ」になってしまう恐れがあるとも書いてありました。
なので、社員の趣味についても、会社としていろいろなサポートをするのだそうです。
通勤、移動がなくなるため、運動不足になることも多いので注意が必要ともかいてありました。
オフィスを捨てるということは、社員同士の接点を失くすというようにも思えますが
それなりの気遣いをすることにより、円滑に運営できるということが
とてもわかりやすくかいてありました。
これから、日本でどこまでリモートワークが広まっていくのか
興味深いところです。
既に、ハートフルのクラウドPBXと電話代行サービスを併用し
スマートなリモートワークを実現しているお客様もたくさんいらっしゃいます。
新しいオフィスのあり方、応援します!
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