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感じの良い対応をするために
2019年06月12日 08:04:02
先日は、感じのよい電話対応が必須であるとお伝えしました。
感じのよい電話対応はどのように実現されるのでしょうか。
お話をするときの表情が見えない電話対応。
お相手の表情を、言葉や声色から推測することも大切ですし
こちらの態度を示すということも大切です。
たとえ、そのつもりはなくても、相手に不機嫌そうな雰囲気、横柄な態度のように伝わることがあります。
そのつもりがなければ、良いというわけではありません。
そう伝わってしまったのであれば、それ以外はないのです。
誤解を与えないように対応するのが電話のプロなのです。
普段よりも少し高めの声でお話をしてみる。
普段お話するときよりも、さらに意識的に口に力を入れて発音する。
口の付け根の部分に力を入れて、クッと引き上げるよう意識するだけで
自然と表情は笑顔になります。
そして、その声は、とても印象の良い声となり相手に伝わります。
対面でも、無表情でお話をされるより
笑顔でお話をしたほうがずっと良いに決まっています。
わたしたちは知らず知らず、お声からも相手の表情を想像してお電話しているのです。
そこで気持ちの良い笑顔を想像できるようにお話すること。
手っ取り早いのは、そのまま笑顔で対応することです。
電話でも、思わず笑顔になる、手振りをつけて真摯に対応する。
そんな心のこもった対応は、私達は常に目指すのです。
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